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2023年 12月記事

篠ノ井大門町商栄会解散へ

 JR篠ノ井駅北西エリアにある商店会「篠ノ井大門町商栄会」が、本年度末での解散を決め、112年の歴史に幕を下ろす。地元の祭りや正月行事に協力し、街路灯を設置・管理するなど地域に貢献してきたが、加盟店主の高齢化や後継者不足で役員の担い手がいなくなり活動を継続できなくなった。会員の一人で酒店経営の小林安(やすし)さん(90)は「解散は残念だが時代の流れ」としている。

 (2023年12月9日、紙面で詳報を)

 

 

 

松代町の今昔を写真で紹介

 松代町松代の武家屋敷「旧樋口家住宅」で12月28日まで、町並みや千曲川、橋など明治~昭和と現代の写真を並べて地域の移り変わりを紹介する「松代の今昔写真展」が開かれている。

 (2023年12月9日、紙面で詳報を)

 

 

 

 

ササランドへの通学、近くから

 長野市が七二会小学校笹平分校に来年4月に予定する不登校の小中学生向け教育支援センター「SaSaLAND(ササランド)」の開設に伴って、地元や周辺の地区では通学する児童生徒が家族で移り住む可能性に期待する声が上がっている。地元の七二会地区では増えている空き家を活用できないかと検討を始めた。隣の中条地区でも市営住宅の入居を勧める動きが出ている。

 (2023年12月7日、紙面で詳報を)

 

 

 

霞城跡に「あずまや」

 戦国時代に築かれた松代町大室の霞(かすみ)城跡の保存整備に取り組む地元住民の組織「大室霞城址整備会」は、見物客にくつろいでもらおうと、同城跡の本郭(山頂)下にあずまやをこのほど設けた。

 (2023年12月7日、紙面で詳報を)

 

 

 

来年、北郷にワイナリー

 浅川畑山でワイン用ブドウを栽培する「長野市浅川葡萄(ぶどう)農園」の園主・宋裕光さん(42)は、近くの北郷地籍に計画しているワイナリーの開業目標を来年9月と明らかにした。築約200年の土蔵を改修し、醸造所と貯蔵スペースを確保。初年度はワインとシードルを計約3千本(1瓶750㍉㍑)製造するという。

 (2023年12月5日、紙面で詳報を)

 

 

 

4中学校が合同発表

 信州大学付属長野中学校=南堀=は11月30日、市内外の3中学校と協力し、探究学習の合同成果発表会をホクト文化ホール=若里1=で初めて開いた。多様な取り組みを知る機会にしようと、探究学習に力を入れている市立長野中学校=徳間、屋代高校付属中学校=千曲市、諏訪清陵高校付属中学校=諏訪市=に声を掛けた。

 (2023年12月5日、紙面で詳報を)

 

閉校した母校の校歌高らかに

 児童数の減少で昭和50年代から平成初めに閉校になった信州新町地区の3小学校の卒業生が、それぞれ無き母校の校歌を信州新町公民館が来年2月18日に開く「春を呼ぶコンサート」で歌う。同公民館がかつて地元にあった5小学校の卒業生に校歌歌唱を呼び掛け、3校が応えた。卒業生は同窓会のような雰囲気で、本番に向けて和気あいあいと練習を重ねている。

 (2023年12月2日、紙面で詳報を)

 

 

 

雪化粧の中、ツリー輝く

 飯綱高原の複合施設「森の駅 Daizahoushi(ダイザホウシ)」で、クリスマスイルミネーションが12月25日までの日程で始まった。高さ4㍍超のクリスマスツリーがデッキに登場し、雪化粧した高原を背に輝く。12月9~25日は施設レストランで期間限定のコース料理も楽しめる。

 (2023年12月2日、紙面で詳報を)

 

閉校した母校の校歌高らかに
雪化粧の中、ツリー輝く
篠ノ井大門町商栄会解散へ
松代町の今昔を写真で紹介
ササランドへの通学、近くから
霞城跡に「あずまや」
来年、北郷にワイナリー
4中学校が合同発表

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