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2022年 8月記事

学生が食と音楽の催し開催へ

 県内外の大学に通う学生6人が9月24、25日、城山公園で食と音楽のイベントを開く。6人は5月に長野市内の同じ企業でインターンシップを経験。会社から出された「長野県の問題を解決するアイデアを考える」との課題に取り組む中で長野の魅力を発信するイベントを立案した。アイデアをまとめるだけの予定だったが、「せっかくなら実現したい」とイベント会社を設立し、挑戦する。

 (2022年8月30日、紙面で詳報を)

 

 

 

鮮やか中村のサルスベリ

 芋井地区の桜区にある市指定記念物「中村のサルスベリ」が、今年も赤紫の花を鮮やかに咲かせた。丘陵地に立つ推定樹齢200年、高さ約8㍍、幹回り約3.5㍍の巨木だ。住民によると、今年の花の付きは「まずまず」で、見頃は9月初旬ごろまで続く。

 (2022年8月30日、紙面で詳報を)

 

22路線見直しへ

 長野市とアルピコ交通、長電バスのバス会社2社は、路線バス・乗り合いタクシーなど市内89路線のうち、路線重複や利用低迷などの課題がある22路線について、25(令和7)年度までに運行の在り方を見直す。利用実態に応じて廃止や減便、統合などの方針をまとめ、市が策定中の地域公共交通計画(計画期間22~26年度)案に盛った。公共交通網を維持する狙いだ。

 (2022年8月6日、紙面で詳報を)

 

 

 

古牧再発見にマップ

 古牧地区住民自治協議会(塩入茂会長)は、設立15周年を記念し、地域の名所や旧跡を紹介するガイドマップ「古牧歴史探訪」を作った。地元の「古牧郷土史研究会」の協力で選んだ48カ所を写真入りで紹介。8月中旬までに地区内全戸に配布し、ふるさとの歴史や見どころの再発見に生かしてもらう。

 (2022年8月6日、紙面で詳報を)

 

 

 

手作りランタン信更の夜照らす

 信更地区住民手作りの紙ランタンやイルミネーションで市信更体育館前の広場を彩る催し「信更夏灯(あか)り」が8月27日夕、初めて開かれる。新型コロナの影響で3年連続中止となった「信更夏まつり」の運営委員会が、祭りの代わりに飲食を伴わないイベントで地域を盛り上げようと企画。太陽光発電を利用した柔らかな光で山あいの地域を照らす。

 (2022年8月4日、紙面で詳報を)

 

 

 

水内大社、24年ぶり御柱祭

 24年ぶりの御柱祭を9月10日に開く水内大社=箱清水=は7月29日、御柱に使うスギ2本を小鍋の私有林から切り出す「山出し」を行った。寄進者の荒井澄雄さん(94)=西長野=によるおの入れの後、市内業者が伐採。クレーンで運び出す作業を氏子約20人が見守った。

 (2022年8月4日、紙面で詳報を)

 

 

 

新婚夫婦らに特典付きパス

 県は、新婚夫婦や結婚予定のカップルに対し、県内の協賛事業所で料金割引などの特典が受けられるパスポート「enn pass(エンパス)」を交付する「ながの結婚応援パスポート事業」を10月から始める。社会全体で結婚応援の機運を醸成する目的。交付申し込みや事業所登録は、8月1日から受け付けている。

 (2022年8月2日、紙面で詳報を)

 

 

 

いろは堂の新工場オープン

 おやき製造販売「いろは堂」=本社・鬼無里=の工場・店舗「ОYAKI FARM(おやきファーム)」=篠ノ井杵淵=が7月31日、グランドオープンした。予約なしで受け入れる工場見学を初めて導入。早速、県内外から大勢の来店客が訪れ、製造工程を見学したり、おやきを食べたりして信州の郷土食の魅力に触れている。

 (2022年8月2日、紙面で詳報を)

 

22路線見直しへ
古牧再発見にマップ
手作りランタン信更の夜照らす
水内大社、24年ぶり御柱祭
新婚夫婦らに特典付きパス
いろは堂の新工場オープン

ガレリア表参道閉廊へ

 現代アートから工芸まで主に地元作家を16年にわたり紹介してきた東後町のギャラリー「ガレリア表参道」が9月末で閉廊する。同施設を含め長野市内でギャラリー運営を約40年続けてきたISHIKAWA地域文化企画室代表の石川利江さんが、年齢的な負担から賃借料の更新を機に決断した。今後は既存のギャラリーでなじみの作家の作品展を企画していく方針という。

 (2022年8月13日、紙面で詳報を)

 

 

 

県内ロケの20作品を紹介

 松代町西寺尾のロイヤルホテル長野で8月31日まで、県内で収録された映画やドラマ約20作品のポスターなどを並べた展示会が開かれている。県内各地のフィルムコミッションが撮影を支援した今年の公開作品のほか、松代町で撮影された作品を紹介している。

 (2022年8月13日、紙面で詳報を)

 

 

 

覚えて踊って稲里ダンス

 更北地区稲里の神楽や舞踊の専門家でつくる「稲里地区文化芸術振興協議会」は、毎年9月の秋祭りに踊る盆踊り調の「稲里よいとこ音頭」をアレンジし、新たなダンス「我らがいなさと」を作った。子どもたちが親しめる曲調と歌詞、振り付けにすることで祭りで踊ってもらい、一体感を醸成したい考え。7月には踊りの動画をDⅤDに収録し、地元の下氷鉋小と広徳中、長野南高に配った。

 (2022年8月11日、紙面で詳報を)

 

 

 

地下壕建設の経緯紹介

 松代町松代の武家屋敷「山寺常山邸」土蔵ギャラリーで8月31日まで、松代大本営地下壕(ごう)のパネル展が開かれている。屋敷を維持管理する住民組織「山寺常山邸協力会」の主催。地下壕建設の経緯をまとめた資料や、掘削作業跡の写真などをパネルにして約20点を展示している。

 (2022年8月11日、紙面で詳報を)

 

 

 

神楽継承へ練習公開

 安茂里地区大門区の住民でつくる「犀川神社太々神楽保存会大門獅子方」の40~50代メンバー9人が、毎月第1日曜日に大門公民館で神楽の公開練習をしている。新型コロナウイルス感染拡大で犀川神社秋季例大祭の3年連続中止が決まり、区民に神楽を披露する機会が減る中、地域の伝統芸能に親しんでもらおうと6月から始めた。関心を持った人の中から技術の継承者が出てくることに期待している。

 (2022年8月9日、紙面で詳報を)

 

 

 

若槻団地自治会50年で記念誌

 若槻団地自治会(大日向正英会長)は、1970(昭和45)年の創立から50周年の記念誌を発刊した。周年誌は初めてで、住民の声を交えて自治会の歩みや暮らしの変遷などを振り返っている。地元の約1100世帯に全戸配布した。

 (2022年8月9日、紙面で詳報を)

 

ガレリア表参道閉廊へ
県内ロケの20作品を紹介
覚えて踊って稲里ダンス
地下壕建設の経緯紹介
神楽継承へ練習公開
若槻団地自治会50年で記念誌

県と県内全市町村が電子図書館

 県と県内全77市町村は、利用登録した県民らが無料で電子書籍を借りられる図書館「デジとしょ信州」をネット上に開設した。コロナ禍でデジタル化の重要性が高まる中、居住地にとらわれない図書サービスを提供する。全市町村が参加して電子図書館を協働運営するのは全国初という。

 (2022年8月20日、紙面で詳報を)

 

 

 

大座法師池でSUP

 飯綱高原の大座法師池で8月10~12日、水上スポーツ「SUP(サップ)」の体験会があった。飯綱高原キャンプ場を指定管理するエターナルストーリー=門沢=が、キャンプ客のアクティビティー(遊び)として取り入れたいと企画。親子連れら約30人が、水面に浮かべたボードの上に立ち、パドルでこいで楽しんだ。

 (2022年8月20日、紙面で詳報を)

 

 

 

川中島音頭の保存会がDVD

 川中島地区で受け継がれてきた「川中島音頭」の保存会が8月6日、同音頭の振り付けや歌詞、歴史などを収録したDVDを作成した。コロナ禍で地区の芸能祭や祭りなどが中止されて踊る機会が減っているため、振り付けや歌が忘れ去られることを危惧。音頭が親しまれてきた過程なども併せて後世に伝える。

 (2022年8月18日、紙面で詳報を)

 

 

 

7地区で成人の誓い

 長野市内の7地区で8月14、15の両日、夏の成人式がそれぞれ開かれた。スーツや浴衣姿で出席した新成人は、旧友との再会を喜び合い、小学校時代の恩師と思い出話に花を咲かせた。

 (2022年8月18日、紙面で詳報を)

 

県と県内全市町村が電子図書館
大座法師池でSUP
川中島音頭の保存会がDVD
7地区で成人の誓い

松代町大室の離山を憩いの場に

 松代町大室の離山(はなれやま)を地域住民の憩いの場にしようと、大室区の役員らが同山の整備に取り組んでいる。住民が入りやすいように荒れた山中の下草を刈り、雑木を伐採。秋には、頂上から見える山並みなどを紹介する案内板を設けるほか、新たな登山道の整備に着手する計画だ。

 (2022年8月27日、紙面で詳報を)

 

 

 

長沼小で早大生が防災指導

 長沼小学校5、6年生は8月25日、早稲田大学の学生有志でつくる防災教育支援会「WASEND(ワセンド)」の指導で、防災・減災学習に取り組んだ。地震発生時の安全な避難方法などを児童35人ほどが習った。

 (2022年8月27日、紙面で詳報を)

 

 

 

イベントのボトルデザイン決定

 「長野デザインウィーク」と称して11月~来年2月に善光寺や中央通りでイルミネーションを計画している長野市などの実行委員会は8月23日、イベントに使うプラスチックボトルのデザインを決めた。長野美術専門学校の学生から案を募り、ビジュアルデザイン科1年の深山信吾さんの作品を採用した。

 (2022年8月25日、紙面で詳報を)

 

 

 

小田切の枝豆、長沼地区に贈呈

 台風19号で被災した長沼地区を支援する小田切地区の住民組織「長沼水害復興支援小田切プロジェクト」は8月20日、小田切地区内の元耕作放棄地で育てた枝豆を長沼地区に贈った。枝豆は当日朝に収穫し、軽トラック3台分を届けた。長沼地区では区ごとに住民に分けるという。

 (2022年8月25日、紙面で詳報を)

 

 

 

歩いて、いざ伊勢参り

 歴史スポットを巡る長野市内外のウオーキング愛好者らが9月15日、善光寺から伊勢神宮=三重県伊勢市=まで約400㌔を5年かけて歩く「信州発伊勢参りウォーク」を始める。移動手段が主に自らの足だった時代に庶民がこぞって目指した伊勢神宮までの道のりを、当時と同じように歩いて達成感を味わう。一般の参加者も募っている。

 (2022年8月23日、紙面で詳報を)

 

 

 

若穂保科のサルスベリ見頃

 若穂保科の山あいにある「サルスベリの丘」で、ピンクや赤の花が見頃を迎えた。今年は例年より1週間ほど早い8月上旬に開花。花は9月中旬まで見られるという。

 (2022年8月23日、紙面で詳報を)

 

松代町大室の離山を憩いの場に
長沼小で早大生が防災指導
イベントのボトルデザイン決定
小田切の枝豆、長沼地区に贈呈
歩いて、いざ伊勢参り
若穂保科のサルスベリ見頃
学生が食と音楽の催し開催へ
鮮やか中村のサルスベリ

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