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2022年 2月記事
2年越しの広報紙配布
19(令和元)年の台風19号災害直後に製作したものの被災の混乱で発行できないままになっていた市長沼交流センターの広報紙「交流センターだより」が3月13日、長沼地区支援グループ「ふるさとネットワークセンター」から発行される。被災状況やボランティアの活動などを伝える当時のままの内容で、地区内全4区を通じて全戸配布する予定だ。
(2022年2月26日、紙面で詳報を)
鬼無里で「シガ」撮影
鬼無里日影の大日方博さん(69)は、地元の裾花川でシャーベット状になった無数の氷が川を流れる自然現象「シガ」を動画撮影した。最低気温が連日マイナス7.5度を下回るなど条件が重なると発生する全国でも珍しい現象といい、鬼無里観光振興会に動画を提供。同会が短文投稿サイト「ツイッター」で公開している。
(2022年2月26日、紙面で詳報を)
店主が客らと同人誌
東和田のカフェギャラリー「直立猿人」店主の丸山幹雄さん(69)が、友人や常連客の8人と同人グループ「草原の会」を立ち上げ、2月5日に同人誌「草原」を創刊した。小説や俳句、随想など個性豊かな作品を掲載。今後は春と秋の年2回の発行を目指す。
(2022年2月24日、紙面で詳報を)
動物たち、雪と戯れ
積雪が多い今冬。茶臼山、城山、須坂の3動物園では、動物たちが雪と戯れたり走り回ったりして思い思いに過ごしている。雪景色の中の動物を紹介する(写真は各動物園提供)。
(2022年2月24日、紙面で詳報を)
「猫の日」楽しんで
猫の鳴き声「ニャン」に似た「2」が六つ並ぶ2022年2月22日は「スーパー猫の日」。この機会に身近な動物である猫を盛り上げようと、全国各地で猫にちなんだ催しがめじろ押しだ。長野や千曲市内でも、猫の絵を入れた御朱印の発行や、猫を描いたアート作品の公開などがある。
(2022年2月22日、紙面で詳報を)
小田切八景の切り絵はがき
小田切地区住民自治協議会は、地元8カ所の景勝地「小田切八景」の制定110周年を記念して絵はがき(8枚セット)を作った。切り絵作家の柳沢京子さん(78)=西尾張部=が描いた八景の切り絵を使用。地域の魅力を広く伝えたいと、市小田切支所内の同自治協事務局で販売している。
(2022年2月22日、紙面で詳報を)
児童の折り鶴で平和アート
長野市内の児童が作った色とりどりの折り鶴約1万6千個を貼り合わせ、国宝・善光寺本堂を表現したモザイクアートが2月5~21日、長野市役所第1庁舎市民交流スペースに登場する。長野市が35回目の「市民平和の日のつどい」に合わせて初めて製作。モザイクアートの絵は、専門学校「岡学園トータルデザインアカデミー」=岡田町=の学生が平和への願いを込めてデザインした。
(2022年2月5日、紙面で詳報を)
七二会中の閉校決まる
長野市教育委員会は、生徒数が減少している七二会中学校について、23(令和5)年度限りで閉校すると決めた。生徒数の減少に伴って十分な教員数を配置できなくなる見通しで、在り方を検討してきた保護者や地元住民も昨年12月に閉校に合意していた。閉校後は近隣の川中島中、信州新町中、裾花中から生徒が通学先を選べるようにする。
(2022年2月5日、紙面で詳報を)
漢詩文化を盛り上げへ会報創刊
廃れていく漢詩文化を少しでも盛り上げようと、長野市内の二つの漢詩グループでつくる信州漢詩連盟が、活動内容や会員の作品を紹介する会報「雅友(がゆう)信州」をこのほど創刊した。半年ごと年2回発行し、会員に加え、市内外の関係者に配布する。
(2022年2月3日、紙面で詳報を)
65歳以上にワクチン3回目
長野市内の医療機関で2月1日、65歳以上の高齢者に対する新型コロナワクチンの3回目の個別接種が始まった。1、2回目接種と同規模の約170の病院やクリニックが対応。感染力の強いオミクロン株による感染「第6波」が急拡大する中、接種を終えた人は「一安心」と安堵(あんど)の表情を浮かべていた。
(2022年2月3日、紙面で詳報を)
長野発のイベント、全国へ
鬼ごっことごみ拾いを組み合わせた長野発のイベント「清走中(せいそうちゅう)」が5~7月、東京や広島、大阪など全国5カ所で計画されている。企画運営に携わるのは、長野高校在学時に同イベントを発案した北村優斗さん(18)=若槻東条出身。活動資金を募るクラウドファンディング(CF)を始める予定で、「ごみ問題の解決に向けて長野から全国へ、ゆくゆくは世界に広げたい」と協力を呼び掛けている。
(2022年2月1日、紙面で詳報を)
「まん延防止」で人影まばら
全県域に「まん延防止等重点措置」が適用されて初の週末を迎えた1月29、30日、善光寺境内やJR長野駅周辺は前週に比べて人出が少なめだった。マスク姿で人と距離を取って歩く人も多かった。
(2022年2月1日、紙面で詳報を)
要支援者状況を一目で
災害時に支援が必要な高齢者や障害者らの情報をオンラインで共有する「災害福祉カンタンマップ」の活用について、県社会福祉協議会は、21(令和3)年1月から1年間にわたる県内26団体での実証実験を終えた。参加団体からは「デジタル化で情報が分かりやすい」との評価の一方、個人情報のネット共有に要支援者側の根強い抵抗感があるといった指摘も出ている。2月21、22日にオンラインで開くフォーラムで9団体が成果報告する。
(2022年2月12日、紙面で詳報を)
献血協力確保に懸念
新型コロナウイルスの感染拡大で、移動採血バスを派遣する予定だったイベントの中止が県内で相次ぎ、輸血用の血液が十分に確保できるか懸念されている。医療機関に供給する血液の量は増加傾向にあるため、日本赤十字社=東京都=は、長野市内を含む商業施設に臨時の献血会場を設けるなど、協力者の確保に懸命だ。
(2022年2月12日、紙面で詳報を)
校内ギャラリー開設増
長野市や千曲市内の小・中学校で、地元住民の絵画作品などを飾る校内ギャラリーの開設が増えている。いずれも児童・生徒の郷土愛を深めることが目的という。中には住民も自由に閲覧できたり、子供たちが出品者に感想文を送ったりする学校もあり、地域との交流につながっているようだ。
(2022年2月10日、紙面で詳報を)
市が鹿肉レシピ公開
ジビエ(野生鳥獣肉)の活用につなげようと、長野市は県立大学生と共同で考えた鹿肉料理のレシピを市ウェブサイトで公開している。昨年11月から1月末までに計4品を掲載。今後も追加していく予定で、いのしか対策課は「レシピを参考に挑戦してみて」と呼び掛けている。
(2022年2月10日、紙面で詳報を)
かまくらの中で食事を
鬼無里日影の宿泊施設「古民家の宿 燕(えん)」が、敷地内に高さ2.5㍍、直径6㍍のかまくらを造り、2月5日、ランチやディナーに地産食材のすいとんやうどんを提供する「鬼無里de鬼かまくら」を始めた。
(2022年2月8日、紙面で詳報を)
僧侶ら回向柱お浄め
旧松代藩文武学校で2月5日、4月3日から始まる善光寺御開帳で本堂前に建てる回向(えこう)柱の「お浄(きよ)め式」があった。松代地区の住民らでつくる「善光寺回向柱寄進建立会」の関係者ら約70人が出席。善光寺の僧侶が読経を上げて柱を清めた。
(2022年2月8日、紙面で詳報を)
原油高、かさむ燃料費
原油高を受けて、長野市内でもガソリンや灯油などの高騰が続いている。資源エネルギー庁が2月16日発表した県内のレギュラーガソリン1㍑当たりの平均小売価格(2月14日時点)は178円10銭。ウクライナ情勢の緊迫化を背景に値下がりの気配は見えない。厳冬の今季は暖房費もかさみ、燃料を多く使う企業や家庭からは悲鳴が上がっている。
(2022年2月19日、紙面で詳報を)
篠ノ井こども広場が工作キット
新型コロナ対策で臨時休館中の篠ノ井こども広場「このゆびとまれ」=篠ノ井布施高田=は2月14~18日、未就園児の親子が家庭で遊べるようにマラカスと歌本の工作キットを手作りし、32組に計47セットを無料配布した。外出機会が減りストレスがたまる親子のため、休館から1カ月のタイミングで用意した。
(2022年2月19日、紙面で詳報を)
千曲川沿いに遊歩道整備へ
長野市は22(令和4)年度、屋島橋村山橋間の千曲川左岸河川敷で遊歩道の整備に着手する。千曲川沿いの近隣4市町と共に、川を軸に広域観光や地域活性化を進める計画の一環。25年度末の整備完了を目指す。4市町も川沿いに親水護岸や遊歩道などの整備を進めており、これら「水辺拠点」をウオーキングやカヌー、自転車で巡るといったイベントを仕掛けて周遊観光に結び付ける考えだ。
(2022年2月17日、紙面で詳報を)
重度心身障害児通う事業所開所へ
NPO法人こすもけあ福祉会=川中島町今井=は4月、医療的ケアを必要とする重度心身障害児が通う多機能型事業所「サンライズ長野川中島」を川中島町今里に開設する。当面は入浴、排せつ、食事などの介護サービスと、創作・生産活動などの場を提供。今後は放課後や長期休み中に障害児を受け入れる「放課後等デイサービス」も予定する。
(2022年2月17日、紙面で詳報を)
千曲市初のワイナリー開設へ
千曲市八幡の国道18号坂城更埴バイパス沿いに今春、同市内初となるワイナリーがオープンする。千曲市や上田市で高齢者施設を運営する落合良晴さん(48)=上田市=が荒廃農地の再生を目指し、ワイン用ブドウの栽培を始めて6年。オリジナルワインの自社醸造を始める。
(2022年2月15日、紙面で詳報を)
家族連れら雪遊び満喫
天候に恵まれた2月11~13日の3連休、戸隠スキー場と飯綱町の「いいづなリゾートスキー場」、旧飯綱高原スキー場の一角にある雪遊びの場「づなっち広場」は、全県に「まん延防止等重点措置」が適用されているものの、県内外から多くの家族連れが訪れてにぎわった。
(2022年2月15日、紙面で詳報を)