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2019年 11月記事

上ヶ屋の組合が大臣賞受賞

 芋井地区上ケ屋の農家38軒でつくる「平生産管理組合」が、農山漁村の地域づくりの優良事例をたたえる「豊かなむらづくり全国表彰事業」(農林水産省など主催)で、本年度の農林水産大臣賞を受賞した。表彰事業が始まった1979(昭和54)年度以降、長野市内の団体が同賞を受賞するのは初めて。

 (2019年11月30日、紙面で詳報を)

 

 

 

災害の記録写真公開

 篠ノ井地区住民自治協議会は11月26日から、同自治協の公式ホームページ(HP)で台風19号の被害を受けた地区内の記録写真の公開を始めた。地区内外の住民に同地区の実情を知らせるとともに、教訓にする目的。現在は災害直後に撮影した写真を中心に44点を紹介しており、今後は復旧状況が分かる写真や災害状況の解説文を追加していく予定だ。

 (2019年11月30日、紙面で詳報を)

 

 

 

復興願い表参道電飾

 中央通りで、善光寺表参道イルミネーションが始まった。LED(発光ダイオード)電球を昨年度の24万球から30万球以上に充実。大門町末広町間約1.8㌔の並木に飾り、街並みを温かみのあるシャンパンゴールド色の明かりで照らしている。

 (2019年11月28日、紙面で詳報を)

 

 

 

 

「桜づつみ」の詞を書に

 書家の長谷川明扇さん(59)=富竹=は、度重なる水害に見舞われた長沼地区の歴史をつづった歌「桜づつみ」の歌詞を書にしたため、12月27日まで県町の長野県労働金庫本店営業部ロビーで開催中の作品展に展示している。台風19号災害からの復興を願って書いた。長谷川さんは「水害にめげず長沼を守ってきた先人について知ってほしい」と呼び掛けている。

 (2019年11月28日、紙面で詳報を)

 

 

 

長野高専、低燃費レース全国V

 国立長野高専エコノパワー部の4人組チーム「Reginetta(レジネッタ)」は、手作りの車でガソリン1㍑当たりの走行距離を競うレース「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ全国大会」(本田技研工業主催)の大学や高専などを対象にした部門で初優勝した。レジネッタは5年前の先輩から代々受け継いで改良してきた車で出場し、悲願をかなえた。メンバーは「積み上げてきた研究の成果」と喜んでいる。

 (2019年11月26日、紙面で詳報を)

 

 

 

長工生が歩道を補修

 長野工業高校3年生6人が、裾花川の河川敷のウオーキングロードの補修に取り組んでいる。次世代の建設産業を担う技術者を育てるため、測量・施工体験の場を提供する県の「建設技術実践プロジェクト」の一環。水や泥がたまる一部区間のかさ上げを11月中に完了させる予定だ。

 (2019年11月26日、紙面で詳報を)

 

公文書館が移転開館

公文書館が移転開館

 箱清水1にあった長野市公文書館が、若里6の旧市フルネットセンター建物内に移転し、11月20日にリニューアルオープンした。一般開放する刊行物の閲覧室は、床面積を旧施設の約1.6倍にし、壁の一部をガラス張りにして気軽に入りやすくした。

 (2019年11月23日、紙面で詳報を)

 

 

 

商売繁盛と復興願う

 岩石町の西宮神社は11月18~11月20日、商売繁盛などを願う「えびす講祭」を開いた。11月19日の宵えびすでは、台風19号の被災地に配慮して例年スピーカーから流している祭ばやしを取りやめたものの、周辺に複数の露店が出て縁起物の熊手やだるまを買い求める参拝客でにぎわった。

 (2019年11月23日、紙面で詳報を)

 

 

 

信州新町でサル害続発

 信州新町地区で今年に入って野生のニホンザルが人里に出没し、畑や民家の軒先を荒らす被害が続発している。同地区住民自治協議会などは対策組織を結成。サルが人里に居座った場合にロケット花火や空気銃で追い払うなど対応する。

 (2019年11月21日、紙面で詳報を)

 

 

 

若穂・清水寺の紅葉盛り

 若穂保科の清水寺(せいすいじ)で、イタヤカエデやイロハカエデなど約200本余の紅葉が見頃を迎えている。11月19日は観光客や地元の中学生らが訪れ、鮮やかな赤や黄色に染まった木々を写真に収めるなど秋の風景を楽しんだ。

 (2019年11月21日、紙面で詳報を)

 

 

 

在宅避難者に支援物資

 豊野地区の住民有志ら約30人が「とよの被災者支援チーム集楽元快(しゅうらくげんかい)」を立ち上げ、11月17日、在宅避難者向けの支援物資配布所を日帰り入浴施設「豊野温泉りんごの湯」内の農産物直売所に開設した。避難所に身を寄せる被災者に比べて在宅避難者への支援が少ないと考え、地区内の団体・個人に協力を呼び掛けて衣類、食器、寝具、衛生用品などを集めた。クリスマス頃まで毎日配布する。

 (2019年11月19日、紙面で詳報を)

 

 

 

倒木の撤去作業進む

 台風19号の影響で、茶臼山動物園と恐竜公園内のニセアカシアなど約40本の木が倒れ、管理する長野市開発公社が撤去作業を進めている。職員が電動のこぎりで被災木を切り出し、まきにして希望者に無償で提供する。

 (2019年11月19日、紙面で詳報を)

 

重機扱えるボランティア募る

 重機を操縦できる人は一緒にボランティア活動しませんか。長沼地区など台風19号の被災地で活動する復興支援ボランティア「長野救助支援隊(通称NRS)」が、家屋の片付けに必要な小型ショベルカーを扱える人が不足しているとして協力を呼び掛けている。

 (2019年11月2日、紙面で詳報を)

 

 

 

軽トラ貸し出し 重宝

 台風19号の被災地では、多くの車が浸水で使用不能になったり流失したりして、災害ごみを運ぶ軽トラックが不足している。これを受け、長野市内外の自動車販売業者が被災者やボランティア向けに軽トラックの無料貸し出しを始め、重宝がられている。

 (2019年11月2日、紙面で詳報を)

 

重機扱えるボランティア募る
軽トラ貸し出し 重宝

被災者に無料でリサイクル品

 長野市リサイクルプラザ=松岡2=は、台風19号災害で家財道具などを失った被災者にリサイクル品の無料提供や優先販売を始めた。12月には2日間にわたり被災者限定の無料提供日も計画。必要な物品を提供して生活再建に役立ててもらう。通常の品数では物品の不足も予想されることから、市民に不用な家具や日用品などの提供を呼び掛けている。

 (2019年11月9日、紙面で詳報を)

 

 

 

アグリながぬま再開

 千曲川決壊による浸水で営業を休止している農産物直売所「アグリながぬま」=穂保=が11月9日、JAファームながの中部店=富竹=内の一部を使用し、営業を再開する。被災を逃れた農家がリンゴや野沢菜、白菜などを並べる予定だ。

 (2019年11月9日、紙面で詳報を)

 

 

 

地域を挙げて河川敷復旧

 台風19号で冠水した千曲川河川敷の農地の復旧を目指して、更北地区や若穂地区の住民たちが、それぞれ地域を挙げて災害ごみを片付ける大規模な作業を展開している。更北地区の住民は11月4~7日に真島、小島田地域で活動し、多い日は200人以上が参加。若穂の綿内地域では11月4日に約300人が汗を流した。

 (2019年11月7日、紙面で詳報を)

 

 

 

復興願って寄せ書き

 更北地区の広田公民館は11月3日、文化祭を開いた同館の入り口に、台風19号の被災者に向けたメッセージ板を掲げた。来館者は「1日も早い復興を」「がんばろう長野」などと書き込んだ。

 (2019年11月7日、紙面で詳報を)

 

 

 

 

 

 

ブランド薬師の如来像里帰り

 八櫛(やくし)神社(通称・ブランド薬師)=浅川一ノ瀬=が薬師堂だった時代に本尊だった薬師如来像が、浅川公民館で開く講演会で披露される。像は善光寺の宿坊「光明院」=元善町=に安置されている。地区住民が目にしていない〝秘仏の里帰り〟とあって、関係者は喜んでいる。

 (2019年11月5日、紙面で詳報を)

 

 

 

 

被災企業や店舗、再開へ奮闘

 台風19号による浸水被害から3週間余り。被災した工場や店舗は、一日も早く操業や営業を再開しようと、従業員らが機械の修理や店舗の清掃に奮闘している。

 (2019年11月5日、紙面で詳報を)

被災者に無料でリサイクル品
アグリながぬま再開
地域を挙げて河川敷復旧
復興願って寄せ書き
ブランド薬師の如来像里帰り
被災企業や店舗、再開へ奮闘

市内の伝統芸能278団体紹介

 長野市は、伝統芸能の保存・継承に取り組む市内278団体の活動状況などをまとめ、市ホームページに公開した。市民に身近な伝統芸能に興味を持ってもらう狙い。各団体から活動情報の発信を希望する声を受け、15(平成27)年度と18年度に実施した活動調査を基に一覧表にした。

 (2019年11月16日、紙面で詳報を)

 

 

 

松代の勘助墓所浸水

 台風19号で、松代町柴の千曲川河川敷にある戦国大名・武田家の軍師、山本勘助の墓所が浸水被害に遭った。墓石は無事だったが、植栽や一部の史跡案内板が流失。墓所近くにある「信州柴阿弥陀(あみだ)堂」跡の石碑も倒れて通りをふさぎ、観光客らの墓参りに支障を来している。

 (2019年11月16日、紙面で詳報を)

 

 

 

被災うこっけい助けたい

 湯谷小学校の6年生4人が、台風19号災害で生き残った烏骨鶏(うこっけい)7羽を学校中庭で飼育している。いずれも同小の中沢英明校長(56)が津野の自宅で鶏卵用に育てていたが、浸水被害に遭って飼えなくなったため、「校長先生と烏骨鶏を助けよう」と世話を買って出た。子供たちは野菜や卵の殻を持ち寄って餌やりするなど熱心に面倒を見ている。

 (2019年11月14日、紙面で詳報を)

 

 

 

長沼を盛り込み民謡

 民謡と津軽三味線の教室を主宰する山本謙竹(けんちく)さん(73)=富竹=は、台風19号で被災した長沼地区を歌詞にした民謡「令和元年小原節」を作った。夜中に頻繁に届いた防災メールや、テレビに映った千曲川の決壊付近の惨状などを表現。「洪水の被害を忘れないように歌い継いでいきたい」としている。

 (2019年11月14日、紙面で詳報を)

 

 

 

松代欠区に桜並木を

 松代町欠(かけ)区の住民有志約30人は11月10日、区内の神社「諏訪大明神」前を通る市道沿い約800㍍区間に、桜の苗木約100本を植えた。同市道はかつて善光寺につながる街道として栄えたが、現在は一般車両の通行もほとんどないため、桜並木で明るい雰囲気にしようと景観整備の一環で計画した。

 (2019年11月12日、紙面で詳報を)

 

 

 

一茶選句俳額知って

 石渡の八幡神社拝殿にある俳額を知ってもらおうと、地元住民が拝殿入り口付近に説明板を、俳額下に解読句を載せた横断幕をそれぞれ設けた。俳額は信濃町出身の俳人、小林一茶(1763~1827年)が64歳で死去する数カ月前に選句し、奉納。拝殿は春と秋の祭りなど特別な時にしか開放せず貴重な俳額の存在を知らない住民もいるため、地域の文化遺産としてアピールしていく。

 (2019年11月12日、紙面で詳報を)

 

市内の伝統芸能278団体紹介
松代の勘助墓所浸水
被災うこっけい助けたい
長沼を盛り込み民謡
松代欠区に桜並木を
一茶選句俳額知って
商売繁盛と復興願う
信州新町でサル害続発
若穂・清水寺の紅葉盛り
在宅避難者に支援物資
倒木の撤去作業進む
上ヶ屋の組合が大臣賞受賞
災害の記録写真公開
復興願い表参道電飾
「桜づつみ」の詞を書に
長野高専、低燃費レース全国V
長工生が歩道を補修

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